【宝塚】月組 BADDY感想その2
引き続き、BADDYの感想です*
ネタバレしまくりですご注意を!!
お次は月城かなと様!!
わたしが初めてかなと様を観たのは、月組公演、「All for One」のベルナルド。なにこの美貌は…!と感動し、そして次に「るろうに剣心」の四乃森蒼紫とDVD越しに対面。
…四乃森蒼紫の美しさに、息が止まるかと思いました。2次元に一番近い。これが3次元に存在しているなんて信じられない。生で観たかったあ(;_;)
と、わたしの中でかなと様はひたすら「美」!の印象でした。
そして、BADDYでは、その印象が良い意味で裏切られました!
パンフレットのスチール写真から混乱していましたが、、、、笑
GOODYが大好きで、でも追いかけても振りむりてもらえない、ちょっとさえないポッキー。
GOODYが大好きでニヤニヤ、でも振りむりてもらえなくてくよくよ、BADDYにさらわれておろおろ、パスポートの偽造を誉められて照れてれ。
ころころ表情が変わって、その表情一つ一つが本当に可愛くて、月城かなと様の新たな魅力発見!!とテンションがぶち上がっていました。(ファンの方からすれば何を今さら!?なのかもしれませんが(^^;)
でもちゃんと、男役全員でのダンスシーンでは、メガネをはずして、美しくてクールでカッコいいかなと様も観れて、大満足!!
可愛いかなと様も大好きだけど、やっぱりクールさ全開のかなと様も大好きだ…!!選べない!!←
そして、昨日の記事でも書きましたが、最後に、みやちゃんがかなと様に寄り添うシーン。
この二人の並び、美しすぎて言葉になりません…!
(ちなみに今月号の宝塚グラフ、買ってしまいました。笑 )
なんだこのジェンダーレスで妖しい魅力は。
やっぱり性別を超えたところに、真の美しさとか愛とかはあるんじゃないかなと思ったり、思わなかったり。
かなと様が素敵すぎてこんなに長くなってしまいました!
多分まだ続きます!笑 次で最後かな…??